在宅お役立ち情報

care-eco's magazine

2021/03/27

突然「息が苦しい…」と言われたら!?

「息が苦しい」という症状のことを、医学用語で「呼吸困難」と言います。 

呼吸困難の背景には、重大な病気が隠れていることが多く、注意を要する症状の一つです。

この項では、在宅療養をしている方が「息が苦しい」と訴えた時に考えるべきことと、その対応について述べさせて頂きます。


■考えられる原因

呼吸困難は、一般的には体に取り込まれる酸素が足りない時に、脳内にあるセンサーがそれを感知して自覚します。

皆さんも息を止めたり、酸素の薄いところへ行くと息苦しさを感じるのではないでしょうか。

そのため、呼吸困難を訴える場合には体に酸素が足りなくなる原因を考えます。その際には酸素が体にどのように取り込まれるのかに沿って考えると分かりやすいと思います。

まず、酸素は私たちの鼻、口から入り気管、気管支を通って肺に入ります。そして肺から血液の中に酸素が取り込まれるのです。酸素をたっぷり取り込んだ血液は、心臓を通って全身に運ばれます。

これらの経路から考えますと、呼吸困難の原因は、


①気管の問題

②気管支の問題

③肺の問題、

④心臓の問題

⑤血液の問題


に分けると考えやすいでしょう(厳密にはもう少しあります)。

気管の問題で一番多いのが、気管に物が詰まってしまう、いわゆるちっ息です。よく誤嚥と混同されがちですが、誤嚥は肺に入ってしまうので、ちっ息とは別ものです。

気管支の問題で代表的なのが気管支喘息です。肺の問題では、肺炎や肺気腫、気胸(肺に穴が開いてしぼむ病気)が多いです。心臓の問題では、心不全といって心臓の機能が弱り、肺に水が溜まってしまう病気があります。最後に、血液の問題では貧血が挙げられます。


■最も緊急なのはちっ息

今挙げた中で、最も急いで対応しないといけないのはちっ息です。

なぜなら、そのままでは数分で致命的となってしまう状態だからです。

食事中に突然苦しがるような状況では、ちっ息を考えてすぐに対応して下さい。

まず、必ず行うべきは「ハイムリック法」という処置です。これは腹部突き上げ法とも言い、ご本人の背部から腕を回して、へその上あたりでこぶしを作り強く圧迫する方法です。

参考:日本医師会ホームページhttps://www.med.or.jp/99/kido.html

動画などもインターネットにありますので、一度手順をご確認頂き、練習しておくと良いと思います。

救急車を呼ぶのであればなるべく早い段階から呼ぶべきですが、救急車を呼ぶことが必ずしもご本人、ご家族にとって良い選択となるとは限りません。詳細は別の項にさせて頂きますが、救急車を呼ぶかどうかは予め決めておいた方が望ましいでしょう。


■それ以外の対応

ちっ息ほど一刻を争う事態ではないですが、その他の病気の場合でもすぐに診察を受けた方が良い場合が多いです。特に、唇が紫になっていたり、呼吸の回数が多く荒い場合は急いだ方が良いと思います。

熱を伴っていたり痰が増えている場合には肺炎が疑われます。元々喘息持ちの場合、「ヒューヒュー」と息をしたり、明け方に息苦しくなる場合には喘息発作の可能性があります。胸の痛みがあったり、元々心臓の病気をお持ちの場合、横になると息苦しい場合、むくみを伴う場合には心不全の可能性が高くなります。

貧血はなかなか分かりづらいですが、顔色が白かったり、歩くときに息切れがするような場合には考えられます。


呼吸困難の訴えがあった時に考えられること、およびその対応について述べさせて頂きました。もちろん精神的なものからくる場合も多々あるのですが、前述のように呼吸困難というのは重大な病気が隠れていることが多い症状です。また、息が苦しいというのはご本人にとっても辛い症状です。

もし訪問診療や訪問看護にすでに入って頂いている場合には相談してみましょう。


2021/01/03

夜間の頻尿!これって病気?

夜、トイレに起きる回数が増えたとご相談頂くことがあります。 

何かの病気の前兆ではないかと心配になりますよね。

また、夜の尿回数が多いと、睡眠の質も低下してしまい、QOL(生活の質)の低下につながります。

今回は、夜間の尿回数が増えた時に考えられる原因と対応について述べさせて頂きます。


■大事なのは「出ている尿の量」

夜の尿回数が増えたと感じた時に、まず確認して頂きたいことがあります。それは、一回毎の尿の量です。正確な量まで計っていただく必要はありませんが、ジョロジョロと普通の量がでるのか、それともチョロっと出ておしまいなのかだけでも有用な情報です。

なぜかと言いますと、これにより考えられる原因が以下に述べるように異なってくるからです。


■一回の尿量が少ない場合

この場合、考えられるのは

・過活動性膀胱

・膀胱炎

・前立腺肥大症(男性の場合)

・神経因性膀胱

・便秘

・不眠症、うつ病

などです。

頻度が多いものとしては過活動性膀胱、前立腺肥大症です。これらは緊急性の高い病気ではなく、上手に付き合っていく必要があります。お薬を使うことで改善が見込めますが、副作用もあるため、日常生活に支障がなければ様子を見ることも多いです。

今までにも膀胱炎になったことがあったり、排尿時の痛み、残尿感、血混じりの尿を伴う場合には膀胱炎の可能性が高くなります。膀胱炎の場合は抗生物質を服用することで治ります。また、治療があまりに遅れると腎盂腎炎という重度の感染症に進むことがありますので、早めに主治医の先生にご相談下さい。

神経因性膀胱とは、排尿するための筋肉を動かす神経系の異常により起こります。ほとんどはすでに病気がある方(糖尿病、脳梗塞、脊髄の病気など)に起こります。こちらもお薬が有効です。

あとは、不眠症やうつ病により「眠れないからトイレに行く」というパターンもあるため注意が必要です。


■一回の尿量が普通~多い場合

こちらの方がより注意すべき場合です。

この場合、考えられるのは

・心不全

・腎不全

・糖尿病

・高血圧症

・お薬の副作用

などです。

体重が急に増えていたり、むくみが出てきた時は心不全や腎不全を疑う必要があります。

また、糖尿病により血糖値が高くなることで尿の量が増えることがあります。糖尿病は血液検査をしないと分かりませんが、市販の尿検査テープが参考になる場合もあります。

血圧が高かったり、お薬の副作用で尿の量が増えることもあります。

いずれにしてもこの場合は早めに主治医の先生にご相談した方が良いでしょう。


いかがでしたでしょうか。夜間の頻尿にもたくさん原因があります。

一回の尿の量が大事な手掛かりになりますので、ぜひ確認してみて下さい。

何かありましたら主治医の先生、または当サイトの医師相談へご相談下さい。


2021/01/01

お通じ、ちゃんと出ていますか?

お通じの習慣は非常に大切です。 

私たちも便秘になると体調が悪くなってしまいますよね。特にご高齢の方は便秘により元気がなくなってしまったり、食欲が落ちてしまったり、お腹が痛くなってしまったりと、トラブルの元になります。また、認知症をお持ちの方では便秘により症状が悪化したりすることもあります。このように便秘は在宅療養の大敵です。

今回はお通じを良くするためのポイントをお伝えしたいと思います。


■便秘解消のポイント

まずは生活習慣の改善が基本になります。具体的には以下の内容です。

  • 充分な水分
  • 食物繊維
  • 運動

これらはよく言われていることですが、毎日きちんと意識することでかなり変わってきます。


■水分

水分量と排便の量には比例関係があるというデータがあります。便秘の方はまず意識的に水分を多めにとるようにしましょう。200~300mlずつ目安に増やしていくのが良いと思います。水分を取るのが苦手、という方もおられると思いますが、一度にたくさん飲むのではなく、間隔を狭めて少しずつ取るのが良いでしょう。

ただし、病状によっては水分量が制限されている場合もあります(心不全や慢性腎臓病など)。

不安な時は主治医の先生に確認してみましょう。


■運動

運動をすることで腸の動きが活発になり、排便習慣の改善につながります。

運動といっても、可能な範囲で少し歩いたり、立ったりするだけでもOKです。


■食物繊維

1日18~20g摂取することが推奨されています。これはおよそリンゴ5~6個分に相当する量で、かなり多いと感じるかも知れません。しかし、食物繊維を多く含む食品をうまく組み合わせることで無理なく摂取できるようになります。

以下に食物繊維を多く含む食品の例を挙げます(カッコ内は食品100gあたりの食物繊維量)。

 寒天(74.1g)

 ひじき(51.8g)

 切干大根(21.3g)

 エンドウ豆(17.9g)

 おから(11.7g)

 大麦(10.3g)

※文部科学省「日本食品標準成分表2020年版」

特に大麦は白米に混ぜたりすると無理なく食べられて良いでしょう。

また、最近では水分によく溶ける粉末状の食物繊維も市販されていますので、お茶やお味噌汁に溶くのも良いと思います。


■お薬

以上のような生活習慣改善を試してもダメな時は、お薬に頼ることも必要です。主治医の先生に相談してみましょう。

ただ一方で、下痢になりすぎてしまい介護負担の増加につながる場合もあるなど、バランスを取るのが結構難しいので注意しましょう。

また、センナが主成分の下剤(赤い粒など)は、長期間毎日使うと効果が弱くなることがあります。もし効きが弱くなってきたと感じたらお薬の変更も検討して頂くと良いでしょう。


いかがでしたでしょうか。参考にして頂ければ幸いです。

生活習慣を整えて、すっきりな毎日が過ごせるといいですね。


2020/12/23

認知症の方の食事の摂り方

在宅療養されている方は様々な理由で食事の量が減ってしまうことがあります(「食欲が落ちた時、どうしたらいいの?」もご参照下さい)。 

認知症をお持ちの方は、さらに特有の原因で食事量が変動します。

今回は特に認知症の方で考慮すべき原因と、その対応について述べさせて頂きます。


■認知症の仕組みが関係

それにはまず、認知症という病気の仕組みを理解すると良いかと思います。

認知症、特にアルツハイマー型認知症は脳の細胞が死んでしまうことで、脳の色々な部分が機能しなくなる病気です。認知症の特徴である記憶障害は、脳の記憶を担当する部分の細胞が死んでしまうことで起こります。

しかし、それ以外の脳の部分でも同じことが起こると、その部分が担当している機能によりさまざまな症状が出ます。

例えば、以下のような症状が起こります。


1. 失行

普段やりなれているはずの行為ができなくなってしまいます。例えば私たちが普段何気なくしている歯磨き一つとっても、脳の高度な機能をいくつも組み合わせて行っています。

服が着られなくなるなどが代表的な失行の症状です。


2. 失認

物を正しく認識できない、つまり物が何か分からなくなってしまいます。例えばコップをコップとして認識するにも、①まずコップを見る、②その特徴を捉える、③今までの記憶と照らし合わせる、④コップと認識する、といくつかの複雑なステップが必要なのです。

その機能が損なわれてしまうため、物を見ても正しく認識できなくなってしまいます。


3. 実行機能障害

これは名前の通り物事を実行する機能が落ちてしまう症状です。代表的な例は料理です。料理というのは、まず計画を立て、計画にそって食材を切ったり、調味料を加えたりします。また微妙な調節も必要になったりと、これもまた複雑なステップで成り立っています。


4. 注意障害

認知症をお持ちの方は、徐々に進行してくると入ってくる情報(音、視界など)を処理する力が衰えてきます。これにより周りの状況を理解することがどうしても苦手になってきてしまいます。そうすると周囲に気を取られやすくなり、集中することが難しくなってしまいます。


■症状に合わせた対応を

これらの症状に照らし合わせると、食事が進まない理由と取るべき対応が分かることがあります。

例えば、


1. 失行が原因 

・お箸が使えない→スプーンにしてみる

・魚など食べ方が分からない→身をほぐしてみる


2. 失認が原因

・食べ物が何か分からなくなる→「これは~だよ。」「美味しそうな匂いがするね。」などと声かけしながら食べてもらう、食器の色を変えて食事を目立たせる


3. 実行機能障害が原因

・いくつかの料理を順序立てて食べられなくなる→ワンプレートや丼にしてみる


4. 注意障害が原因 

・食事に集中できない→カーテンを閉める、TVを消すなど、外からの情報を少なくする


といった感じです。なかなか難しいですが、皆さん色々と工夫され、その方に合った方法を見つけておられます。正直、私たち医師でも驚く時があります。

それでも改善がない場合は、うつ病や身体の病気など他に原因が隠れている場合もあります(「食欲が落ちた時、どうしたらいいの?」もご参照下さい)。


ご心配な点がありましたら主治医の先生、もしくは当サイトの医師相談へお気軽にご相談下さい。


2020/12/19

食欲が落ちた時、どうしたらいいの?

在宅療養している方が、食が細くなってしまうと心配になりますよね。

ここでは、食事の量が減ってしまった時に注意すべきこと、対応について述べたいと思います。

食事の量が減る場合、いくつかのパターンに分けられます。


■急に食べなくなってしまった、元気がない

まず最も注意すべきなのは、昨日まで元気に食べていたのに急に食欲が落ちた時です。元気がない、反応が鈍いなどがある場合はさらに注意が必要です。

この場合は肺炎や尿路感染症など何らかの感染を起こしていたり、身体に異変が起こっていることが考えられます。

対応としては熱、血圧、脈拍を計りましょう(「熱が出ちゃった!どうしたらいい!?」の内容もご参考下さい)。いずれにしても早急な診察が望まれます。

主治医の先生、訪問看護さんなどにご相談下さい。


■元気はあるが段々と食べなくなってきた

頻度としてはこのパターンが多いかと思います。

ご高齢の方はちょっとした体調の変化で食事量が減ってしまいます。

まずチェックすべきは、水分はしっかり取れているか、排便はきちんと出ているか、睡眠は取れているか、痛みはないかです。これらに当てはまる場合、その対応を行うことで改善が見られる場合があります。

入れ歯を使っている方では、擦れて痛いなど入れ歯が合っていないことが原因になり得ます。訪問歯科さんに調整してもらうなどの対応で改善できます。

また、高齢になるとどうしても噛む力や飲み込む力が弱まってきますので、これまで通りの食事では疲れてしまいます。一度柔らかい食事を試してみてもよいかも知れません。インターネットでは作り方も載っていますし、業者さんの宅食もあります。


■認知症のある方

認知症のある方の場合、①脳の機能の衰えにより食べ物が認識できない、②食べ方を忘れてしまう、③食事に集中できないといった要因で食事量が減ることがあります。

対応としては、①の場合、匂いを嗅がせたり声かけするなどして食べ物と認識してもらう、②の場合、箸からスプーンに変えてみたり食器を変えてみる、③の場合は集中できる環境を作るなどです。詳細はまた別項目(「認知症の方の食事の摂り方」)で述べさせて頂きます。

 

■それでも長期に改善がない場合

医療的な介入が必要な場合が考えられます。具体的にはお薬の副作用であったり、胃腸の問題であったり、癌が隠れている場合などがありますので、一度主治医の先生へのご相談をお勧めします。

また、最終的に考えておかなければならないのは老衰です。

老衰は、現代の医学では治療法がなく、回復が見込めない状態です。人間誰しも、いつかは必ず最期の時が来ますが、もしその時期を遅らせる選択(いわゆる延命治療)をするならば人工栄養(胃ろうや中心静脈栄養など)という選択肢がありますし、自然に見ていくのも選択肢です(「延命治療、する?しない?」の内容もご参考下さい)。

いずれにしてもメリット、デメリットがあり、正解はありません。ご本人様の意思が確認できれば最善ですが、予めご関係の皆さんで話し合っておくのが良いと思われます。


2020/12/19

「むくみ」はどうやって対処したらいいの?

むくみは、在宅療養でよく目にする症状の一つだと思います。しかし一方で、むくみ=何かの病気というイメージがあるのではないでしょうか。

ここでは、むくみを見たときにどんなことが考えられるのか、どんなことに気を付けたらいいのかについて述べます。


まずは、「いつからなのか」「両足にあるのか、片足にしかないのか」を把握して頂ければと思います。


1. 両足のむくみ

「むくみは内臓の病気のサイン」とよく言われます。確かにそういった場合もあります。具体的には、心臓、腎臓、肝臓の病気が有名です。その他、貧血、ホルモン異常、栄養失調(かっけなど)でも起こり得ます。

しかし、実際にはこれらが原因であることは頻度としては少なく、最も多い原因は「静脈弁不全」というものです。もともと私たちの足の静脈には、重力で血液が溜まらないようにするために逆流防止弁が付いています。それがご高齢になると老化により弁が壊れてしまい、血液が足に溜まりやすくなってしまいます。

静脈弁不全の場合は有効な治療はなく、弾性ストッキングをはく、できるだけ足を挙げておくくらいしか対処がありませんが、逆に言うと命に関わる病気ではないため過度な心配は不要です。安易な利尿薬の使用は逆に脱水を引き起こす場合もあります。

ただし、もちろんむくみが重大な病気のサインであることもあります。


 顔や体など全身のむくみ

 体重増加

 動いた時の息切れ

 夜間の息苦しさ

 咳や痰の増加

 尿の量が減っている

 顔色や手のひらが蒼白

などの兆候を伴う場合には主治医の先生に早めにご報告して下さい。


あと、忘れてはいけないのはお薬が原因となることもある、ということです。

代表的には高血圧の薬である「カルシウム拮抗薬(例. アムロジピン)」や、鎮痛薬です。これらの薬を飲んでいる方の場合は一度主治医の先生にご相談してみて下さい。


2. 片足のむくみ

この場合でよくあるのは、お腹の中のがんなどを手術したことがある方に、術後から見られるむくみです。これは「リンパ浮腫」といってリンパの流れが手術の影響で滞ることが原因です。これも根治治療はなく、やはり弾性ストッキングや足を挙げることで対処します。

片足のむくみで注意しなければならないのは、「深部静脈血栓症」という病気です。エコノミークラス症候群という名称の方が一般的かと思います。

これは、足の深い静脈に血の塊ができ、それがちぎれて飛んで、肺の血管に詰まることで呼吸ができず、最悪の場合命に関わる病気です。長時間同じ姿勢でいたり、脱水傾向の時に起こりやすくなります。痛みを伴う場合もあります。

熱や赤み、痛みを伴う片足のむくみは、「蜂窩織炎」という細菌感染症も考えられ、早めに抗生物質で治療する必要があります。

今までなかった片足だけのむくみが急に出てきた時には主治医の先生に早めにご報告して下さい。


3. 終末期のむくみ

最期の時期が近くなるとむくみが出てくる方がよくいらっしゃいます。これは栄養状態や心臓の状態など色々な要素が関わっています。最期が近いとどうしても起こり得ることですので、ご本人が辛くなければ無理に治そうとしなくても大丈夫です。もし点滴をしている場合は、点滴を減らす、もしくは止めることで改善が見込めるかも知れませんので、主治医の先生と相談してみて下さい。

また、この時期はむくみが強いと褥瘡ができやすくなるので、エアマット導入など圧がかからない工夫が必要です。


以上、在宅療養で遭遇するむくみについて述べさせて頂きました。

一言にむくみといっても、様子をみていい場合、治療が必要な場合があります。その他の注意すべき兆候がないか、慎重に観察されることをお勧めします。


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